2010年10月20日

「ミシュランガイド京都・大阪・神戸2011」

今年もミシュランの☆を頂きました!

昨日、「ミシュランガイド京都・大阪・神戸2011」の掲載店発表会にて、今年も「京都吉兆嵐山本店」に三つ星、「HANA吉兆」に一つ星を頂きました。

昨年、ミシュランの星を頂いたことで、「京都吉兆」が、そして私自身が、日本だけでなく海外ではより以上、注目される存在になったことに驚か されました。
だからこそ今、昨年以上に料理人として、大きな責任と使命を感じています。

ミシュランの三つ星は、世界にわずか90店で、そのうちの12店が京都・大阪・神戸にあるそうです。
東京も合わせれば三つ星は20店を超えます。(23店舗?)

その星を支えているのが、日本の素晴らしい食材であり、それを作っているのが一次産業の方々なのです。

“日本には、世界に誇る食材がある”

日本文化や、世界に誇る日本食材のことも、ミシュランの星を頂いた日本の料理人として、しっかり世界にアピールすることを忘れてはいけないと思っていますし、心がけています。

世界にアピールすることによって、マーケットが広がり、結果、一次産業現場の豊さ《経済的だけではなく、自信とか信頼》に結び付けることが出来れば、本望です。

ミシュランの星獲得は、素直に嬉しく光栄なことですが、「京都吉兆」は、ミシュランの星を取るためにあるのではなく、日々訪れてくださる
一人一人のお客様に喜んで頂くためにあります。

これからも多くの方に喜んで頂けるよう、私をはじめスタッフ一同精進してまいりますので、今後とも「京都吉兆」をよろしくお願いいたしま
す。

            「京都吉兆」 徳岡邦夫
posted by 徳岡邦夫 at 12:12| コラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする