2009年05月29日

洞爺湖からのメール。

先日も洞爺湖店に行き、ホテルスタッフの方々や店舗内で、色々なミーティングや、情報交換などのやり取りをしました。

そのことについて、洞爺湖スタッフより、メールが来ましたので、ご紹介いたします。 


若主人様へ

先日は洞爺湖出張お疲れ様でした。
今回もいろいろとアドバイスいただきありがとうございました。
 
その後も、紫アスパラをお客様の目の前で茹で上げてお出ししていますが、やはりはじめの一口は花かつおも土佐醤油も使わずにお召し上がりいただいたほうがお客様にも好評です。

紫アスパラはグリーンアスパラに比べて収穫量が1/3ととても貴重な食材です。また、ビタミンCや糖度の含有量は高く、そのものの持つ力強い味わいが特徴です。また、茹でると少しずつグリーンに変化していく面白さがあります。

北海道に来てもうすぐ一年。
こちらの食材には驚きや発見がたくさんあります。
もっともっといろいろな食材に巡り合って、それらを吉兆のお料理としてお客様に提供し楽しんでいただきたいと思います。
日々研究です。
食材だけでなく、北海道らしいダイナミックな調理法やサービスも研究していきます。
今後ともアドバイスをお願い致します。
 
 また、先日のミーティングでもお話しのあったウィンザーホテル7周年記念の松花堂弁当(\7,000税サ別)ですが、前回GW期間限定の時には期待していたような結果が出ませんでした。

宣伝広報の問題もありますが、ウィンザーホテルの中で松花堂弁当についての理解をもっと深めていただけるような努力が必要なのかもしれません。
(来月12日にウィンザーホテル従業員さん向け会議にて吉兆が発表する機会を頂きましたので、松花堂弁当だけでなく吉兆についての理解を深めていただけるような内容のレポートにしようと思います。)

また、ウィンザーホテル内だけでなく、北海道中に吉兆についての理解をもっともっと深めて広めていきたいと思います。

そのためにも来春のおせちや大丸札幌店と協力しての北海道商品開発など、ウィンザーさんとも協力して、最高の形で是非とも実現させたいです。

最近取組んでいる試みは玄関に菖蒲垣を作って、通りかかったお客様がついつい足を踏み入れたくなるような玄関作りです。
その効果ははっきりとは出ていませんが、印象ははっきりと違っています。

今後も皆でアイデアを出し合って魅力ある玄関作りに努めます。

一つ思いついたのは、大御主人のパネルです。
70周年を迎える時に作成したと伺いましたが、洞爺湖店には大御主人の写真付の紹介パネルがありません。
今年の11月21日には創業80周年を迎えます。
80周年記念のパネルを新たに作成して洞爺湖店の玄関に飾れないでしょうか?

この十年の間に松花堂店、名古屋店、洞爺湖店がオープンし洞爺湖サミットを経験したという新しい歴史も加えて。
洞爺湖店の新しいスタッフや京都のお店を知らないスタッフが多いので、自ら吉兆について学んでいこうとしなければ「吉兆とは?」が分からないまま吉兆に勤める事になってしまいがちです。

そうならないように皆で勉強会を開いて学習し、それらをウィンザーホテル内にそして北海道中に発信していきたと思います。

洞爺湖店 


posted by 徳岡邦夫 at 12:06| 洞爺湖店 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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