ニンジンの原生地はアフガニスタン北部の山岳地帯といわれているようです。 もともとは黄色いものが主流だったようですがアフガニスタンから、ヨーロッパに伝わった西洋系は15世紀以降、オランダで品種改良が進み、芯までオレンジ色のいわゆるカロチンニンジンとよばれるものが登場したそうです。この西洋系のニンジンは江戸時代後期にオランダとアメリカから日本に伝えられたそうです。
一方でアフガニスタンから中国に伝わった東洋系は江戸時代初期に日本に伝わりますが、こちらは独特のクセがあったのと、育てるのも難しかったので、西洋系が一般的になりました。沖縄の琉球ニンジンや、香川、京都の金時ニンジンなどは東洋系のニンジンだそうです。 西洋系はカロチンが豊富で、東洋系はリコピンなどが多く含まれて発ガン抑制効果があるとして注目されているようです。
ちなみに「キャロット」の語源はカロチンから来ていると言う事です。 一般的には、ニンジンは輪切りにしたときに、葉に直接つながる「芯」の部分が小さい方が良いといわれています。
まわりの「肉」の部分だけが大きくする為 肥料を与えすぎると、全体の味は薄くなってしまう事もあるようです。
基本的には土の力が 大きな要因に成るようです。 土を作ることは 簡単には 出来ません。 長年の健全な営みの中から 必然として出来上がっているのでしょう。
京都に 有機認証を取得している野菜生産農家は 今年で5農家だけだと聞いております。
京都では、有機認証を 取得する必然性が 無いからだと思います。
京都の野菜は 京野菜として 全国に求められ 市場の1.5〜3倍の価格で販売されています。
減農薬で 充分なのです。
自分達家族が食する物以外の野菜には、つまり商品には、減農薬にさえ変更しようとしない農家も有るでしょう。
「子どもたちが正しい食べ物を選択できるようにするためには、絶え間ない親の工夫がなによりも大切なのでしょう。」 この事に つきると思います。
生産者の方々も 流通に関与している方々も 一般消費者、飲食店や食品加工業者の方々 添加物製造メーカーの方たち、皆さんの子供たちが正しい食べ物を選択できるようにする為に、絶え間ない工夫をしていると言えるでしょうか?
環境の破綻は、生命存続の危機です。それぞれの立場 環境において 「どうしようもない。」と思われる事も沢山あるでしょう。
しかし、「このままでは・・・・!」と思っているのは 自分一人ではなく 自分自身を信じ、まず一歩 進んでみる事が 大事なように思います。
そうして 点が線になり面になり立体的な球になり、一方方向ではなくどの方向にも 膨張していけば素敵な 環境に成ると思っています。が しかし 必然性が伴わないのです。
いろいろな考え方は有るでしょうが 簡単に言えば、土の健全化に大変な努力をし、お金をかけて、わかりにくい手続きや、日々のめんどくさい農業日誌を付けたり、どれだけの作物が今日何処に出荷したかなど財布の中を探られるような事まで申告しなくとも そこそこの収入が効率よく手元に入り節税できる方が 良いに決まっていますよね。
他府県では もう今までのままでは生活が 成り立たなくかも知れない。と言う思いがふくれあがっているようにもみえます。 信用というブランドを早く作り上げなければ もしくは早く作り上げる事において他府県より有利に展開したいという思いが有るようにみえます。
すでに 市や県ぐるみで 「アグリパーク」など農家の方々とのコミュニティーが出来上がって成功を収めている所もあります。また、農家の方々が集まり 会社を立ち上げみんなの力で 健全な物を作ろうとしているグループも有るようです。
生活の中から 自分たちの力で 何とかしようと言う必然が 無ければ 変っていかないのでしょう。人は弱い物ですから どうしようも無く せっぱ詰まらないと ほとんどの方は動かないようです。その結果、農家の方々、各地域で自分たちの手で変革を起こそうというムーブメントは、大変わくわくするのですが、 ただ目先の変わった事 今までになかった事 の羅列では、通用しないと思います。 今までの積み重ねを 知った上での、そして本質を知った上での 提案、ベンチャー、試み、改革でないと即 排除されると思います。見せかけの物に成って欲しくないです。
スーパーの 農家の方の写真は、本物なのでしょうか?
生産者表示も 本物なのでしょうか?食品の安全性に関しては、「トレーサビリティ(履歴追跡)」という概念が非常に重要です。
例えば、ハムの製造メーカーが、自社工場の工程では、食品添加物などを使用していないとしても、養豚業者が、出荷直前まで抗生物質などの薬剤を大量に使用しているかもしれませんし、豚に与える飼料に農薬が大量に散布されているかもしれません。
製造メーカーが「安全なハム」と謳うには、それらのすべてがトレース(追跡)できなければなりません。
しかし、今までの調査で明らかになったことは、生産地すら把握してない食品メーカーがほとんどいうことで、栽培方法、飼育方法に至っては、ほとんど知識をもたないのが実情というわけです。
水産食品には こういう考え方が 一般化していないので 大変苦労します。
流通業者は、もっとひどい!!農薬、防腐剤使いたい放題、国によって基準が違う 国内用、輸出用で基準が違うらしい 自分たちが食する物は 安全で 輸出用は、お金になれば 其れで良い。 話し合いが必要なのか 何が必要なのでしょうか健全化するために 地球外に敵が現れたら 地球は一つになるのかな・・・・・?
虚偽表示など、食品の安全性をおびやかす事件が相次ぐ中、食品メーカーのこうした姿勢は問題視されなければいけませんね。
子供たちのために!!次の世代の為に!!!私たち消費者や飲食店も、多少価格が高くても、素性のはっきりした、高い基準のトレーサビリティが確認できる食品を購入するという「自衛策」を考えなければならないといえるのではないでしょうか。
家族で、ピクニック代わりに農家に行き、お手伝いをしながらお話しをする事も出来ると思います。そういう、学校での課外授業がもっと増える事も、良いかもしれませんね。
特に京都の、小学生が、グループを作り、定期的に一般の農家を訪問し、「 農薬を撒いてませんか?」と質問してみるというのは、どうでしょうか?農家の方も、流通業者や消費者に嘘はつけても、子供に嘘をつきとうせるでしょうか。
今度、その提案を、いろいろなところで提案してみます。 水産業へも、目を向けたいですね。
考え方によっては、これだけ、堆肥を作り出す行程で出来る水溶性の硝酸態窒素とかによって、環境汚染されて続ける自然から取れる「天然物」より、ゆくゆくは、完全に管理されて作り出す養殖魚のほうが、安全でおいしい物になるかもしれませんね。
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2年前は、激しかったですね!
騒ぎは、いま少し収まっていますが、改善されたでしょうか?