Simon and Martinaさんが嵐山店で撮影された動画が
youtubeに公開されました。
お二人のチャンネルの登録者は約130万人。
公開から数日で約30万回再生されているようです。
歳末のお忙しい時期ではございますが
ぜひご覧くださいませ。
京都吉兆嵐山本店 総料理長 1960年生まれ。「吉兆」の創業者・湯木貞一氏の孫にあたる。 15歳のときに京都吉兆嵐山本店で修行を始める。 1995年から、京都嵐山吉兆の料理長として現場を指揮している。
今年の2月、ハワイのアラン・ウォン氏と
京都吉兆のコラボディナーの
映像の追加映像が届きました。
今回は、華やかなダイニングの舞台裏、
キッチンの様子がたっぷり収録されており、
私を含め京都吉兆のスタッフが奮闘する様子を見ることができます。
また、アラン・ウォン氏と私のインタビューもあり!
見応え十分です。ぜひご覧くださいませ。
大好評だったこちらのイベント、
来年2018年3月9日〜18日で開催の予定です。
詳細決まりましたら、また連絡いたします!
4月22日(日)京都新聞の朝刊に
インタビュー記事が掲載されます。
京都新聞の「先代から次代さらにその先へ
伝え継ぐ和食」のコラムで、
徳岡邦夫、私のインタビュー記事が掲載されます。
私が料理人になり、
「京都吉兆」を継ぐことになった騒動記!?や、
祖父湯木貞一の話など、
いろいろお話しさせて頂きました。
また、京都吉兆で大切にしている
考え方についても書かれています。
記事内の「伝えたい季節の一皿」では、
「筍と若布の味噌汁」のレシピを紹介しています。
比較的簡単に作れる味噌汁ですが、
本物の味を知っていただきたい、
本物の味を伝えていきたい、
という思いから
少し専門的なレシピを掲載しています。
この通りに作ってくださいというわけではなく、
料理店などでは、こういう作り方もすることを
知っていただけたら幸いです。
数々の世界的タイトルを受賞している「パティシエ エス・コヤマ」の小山進シェフ。以前、嵐山に食事にいらした時、お造りの付け合わせの揚げ昆布を食べて、その味わいにびっくり! 帰りに「チョコレートに合わせてみるから」と揚げ昆布を持って帰りました。
その頃私は、抗酸化作用のある食材としてカカオが気になっていて、カカオニブを料理にも使っていました。
そこで、昆布がチョコレートに合うのなら、湯葉や京野菜も合うのでは!? と小山シェフに提案し、コラボチョコを作ることに。
ちょうどその頃、大丸松坂屋300周年の企画提案のお話を頂き、この京都吉兆&エス・コヤマのコラボチョコのお披露目販売と至ったのです。
サクサクとした軽快な食感のタブレット・チョコレート。
念願の和食材を使った和チョコラ。いよいよ2月1日〜大丸松坂屋、そして、婦人画報のおかいもので販売開始です。
ぜひご賞味ください!
1月29日には、大丸京都店で、小山シェフとトークショーも行いました。
(写真)
大丸松坂屋
http://www.daimaru-matsuzakaya.jp/
cmdtydetail/actionNameTxt/searchSite/
cc/1/shc/101/scc/17/cmc/256517/bc/0100
婦人画報のおかいもの
今年のバレンタインは、京都吉兆とeS KOYAMAの小山シェフとのコラボチョコを大丸松坂屋にて販売します。
「それは合わないのでは!?」と思われていた和の食材とチョコレート。
いえいえチョコと和食材は意外に相性がいい。
この事実に意気投合した小山シェフとの念願のチョコレート企画です。
湯波、昆布、牛蒡をカラリと揚げて小山シェフの特性チョコレートにin!
シンプルにタブレットチョコに仕上げ、日本らしく三段重のパッケージに詰めました。
新しい食感、新しい香りの和ショコラ。2月1日より発売です!
※婦人画報のおかいものでも購入可能です。
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